結膜炎【Pink Eye/Conjuctivitis】になった。アメリカの病院選び

アメリカ生活
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お久しぶりです!最後の投稿から2か月が過ぎてしましました。

 

飛行機に乗ったり、移動したり、片付けしたり、体調を崩したりとあり今に至っています。

Youtube動画のアップも途中で止まったままで早く再開したーいです!友人や身内から「次が見たい!」と言ってもらえている間に。。。。。

 

と、心の焦りはさておき、

アメリカでの病院選びについてシェアしたいと思います。

息子の結膜炎がきっかけでまた新たな経験をしました!

 

結膜炎 pink eye

息子がある日から目が腫れました!

最初はめばちこ(ものもらい)では?と話していたんですが翌日に目をじっとみてもデキモノがないんです。

目の全体が腫れているようで、結膜炎では?ということで調べました。

 

病院のタイプ

ER 

Emergency Room と呼ばれる施設で、大きな病院が運営しています。emergency【緊急の】 Room【部屋】

 

Urgent Care

urgent【急を要する・急ぎの】 care【手当て】
大きな病院に付属している所もあれば、その施設単体で建てられている所もあります。

Walk-in Clinic

walk-in【アポなしの・予約不要の】clinic【クリニック・医院・診療所】

こちらも大きな病院に付属している所もあれば、その施設単体で建てられている所もあります。
アメリカのTexasではUrgent Careと似た存在です。

 

Family Clinic

Family【家族の】 clinic【クリニック・医院・診療所】

こちらも大きな病院に付属している所もあれば、その施設単体で建てられている所もあります。

 

症状に合わせて

救急車を呼びたいぐらいの時

99.9%の確率でERに行きます。

 

緊急事態ではない

Urgent CareもしくはWalk-in Clinicへ行きます。

当日中に絶対診てもらいたいけど、大けがでも呼吸困難でも意識不明・朦朧でもない。

かかりつけ医院が当日中に予約が取れない。休日で開いていない。息子のケースだとこれでUrgent Careにお世話になりました。(一日に2度も)

 

急ぎではない・すぐ予約がとれる

定期健診は Family Clinicで診てもらうことがほとんどです。Walk-in Clinicも併設している医院もあったりします。ただの風邪なら病院行かずに家で様子みれば?という国の文化なはずなんですが(イメージとして)、受診したいなーというレベルなら Family Doctor のお医者さんを見つけてうまく予約が出来れば診てもらえます。

 

我が家のケース

息子の結膜炎に対して

水曜日、目がなんだか腫れてきていると気づく。

木曜日、目がもっと腫れてきている(いつもの半分ぐらいしか開かない)

金曜日、目の赤さが増している。熱でたかな?病院連れていこうかどうしようか。。。

土曜日、熱は薬で下がったけど、また上がってきている。目がとてもしんどそう。

 

―ここで、病院に連れていこう!と決心。でも土曜日。どっか開いてないか?―

 

息子にはかかりつけの小児科があり、Sick appointment【体調不良での予約】の場合は当日中に診てもらえるのですが土曜は休日。ということで、初めてUrgent Careを利用しました。

 

受診後、処方して頂いた目薬をさしたのですが数十分後に熱が39.3℃!

アセトアミノフェン成分のTylenolを飲ませてもまだ39.9℃まで上がります。

 

慌てて医院に戻りました!

このまま熱が下がらないとERに行かなければいけないかもと先生がおっしゃり、念のためコロナとインフルの検査も行いました。

すべて陰性。イブプロフェン成分のMotrinを服用しましょう!と飲んで数十分すると表情が楽そうに変わり事無きを得ました。

 

細菌性結膜炎は感染した人の涙。目やに、唾液などが、他人の目に入ると移ります。我が家全員移りました。笑

みなさまもお気を付けください!

 

作成した続きの内容が消えてしまったので記事をここで完了とします。(フォントや色も変えて結構作り込んだんですが…(>_<) )

 

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